宅建試験、残り7日で私がしたこと(前半)
10月21日の宅建試験も残り7日、受験生の皆さんはどうお過ごしでしょう。
今回は去年の試験で合格した私の試験直前7日間に気を付けたポイントを紹介します。お役に立てれば幸いです。
合格しましょう!!
効率的に7日間を過ごす7つのポイント
(前半)
1.出題統計資料の確認。
2.決まった時間に勉強。生活リズムを絶対崩さない
3.新しいことは学ばない。
(後半)
4.模試、または解き慣れた問題集で勉強
5.復習は2回
6.理由を考えない
7.民法よりも5点免除の5点を取りに行く。
私はこの7つを意識しました。
1.出題統計資料の確認
これはとても重要だと思います。過去のデータを元に宅建試験全体から特徴を読み取ったり、自分の課題を見つけました!5年分の統計資料があると理想です。
・自分が今自信を持って解ける問題・絶対に落としてはいけ ない問題・出来れば得点したい問題の明確化
・全く自信がない問題・今年は出なそうな問題の見つけ排除・ム ダを無くす。
得点すべき項目・捨てるべき項目を分ける。項目ごとにABCとランクを書いて40点分の問題をA・B、残りの10点をCランクと優先順位をつける。
私は時効・抵当権・根抵当権・相殺・債務不履行・贈与税・仮換地などを捨てたと思います。7日間で捨てた項目を勉強した記憶がございません(笑)
2.決まった時間に勉強、生活リズムを崩さない。
7日間決まった勉強時間を前もって確保、確認しました。その時間に合わせて勉強を計画することで日々の目標をより具体的にさせるのが目的です。これはどの資格でも同じかもしれませんね。
私は13時半~16時、20時半~23時の計5時間を勉強する時間に当てました。
3.新しいことは学ばない。
宅建試験は暗記が中心となる試験です。新しいことを学ぶよりも今まで解いてきた問題の正当率を上げた方が効率が良いと考えました。
今になって新しいことを学んでしまうと今まで確実に蓄積されて来た知識を壊し兼ねないという事、今まで頑張ってきた自分を信じましょう!
後半へ続きます!夜に投稿します。