「これパワハラじゃないよな?」はパワハラ
私が過去に経験したこと感じたことをそのまま書きます。今の仕事をやめるつもりは有りません。ただの不安を書きました。
私の上司は怒鳴らない、怒鳴らなければパワハラではないと思っているらしい。しかし1日中私の文句を言う。
1ヶ月に2回ぐらい不安になって私に確認する言葉 、
「これパワハラじゃないよな?」
パワハラの自覚があるのか、しかも上司のあなたにそれを聞かれた私の答えはYesしかない。
この質問もパワハラなんじゃ、、と思う。
最近、いろんな種類のハラスメントが増えている。
パワハラ、セクハラから始まりマタハラ、モラハラ、アルハラ。たぶん上司も部下に訴えられるのが恐いんだと思う。大変だなぁ~
ではハラスメントと教育的指導の境目はなんなのだろう。
明確な境目は誰も分からないはず。
私は「配慮と自覚」が大切なのだと思う。
上司の立場が弱くなってはいけないし、部下の人権は保証されなければならない。それは双方の配慮により成り立つものだと思う。部下は上司の気持ちを汲むこと、上司は部下への対応に間違いはないか考えてみてほしい。
これは怒ることを否定してるのではない、好きで怒る人は居ないと思うから、、
ただ、部下の成長のための指導になっているか、自己満足になっていないか一度で良いから考えてみてほしい。
最初は仕事の出来ない部下で申し訳ないと感じるが、今となっては「またですか?」としか感じない。
この文章は綺麗事しか書いてないかも知れないですが綺麗事を綺麗事と感じない世の中はきっと頑張って働こうと思える気がします。