サラリーマンの幸せブログ

サラリーマンが自由にやってみたこと、思ったことを書きます。

宅建試験、残り7日で私がしたこと(後半) プラス時間の使い方

後半です!

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4.模試、または解き慣れた問題集で勉強

これは「3.新しいことは学ばない」に通ずる部分があります。

上記との違いは模試

様々な企業が全国模試を実施したり、本屋では様々な模試が出版されています。

3回分の模試を完璧を目指さずに解きました。

当たり前なのですが実施・出版している企業はこんな感じの問題が出ると予想して作っています。全く的外れなものなら誰も模試を受けないし、買わないでしょう。 私は信用して解きました。

時間がないので1回全て解いて、間違えた問題だけを3回解きました。これ以上、間違える問題は捨てます!

 

5.   3回復習する

これは解き慣れた問題集の最終確認の意味を込めて1回目は全部解いて2回目は間違えた所だけ。2回目でも間違えた所は付箋かマーカーで問題集自体に印をつけます。試験前日に3回目が出来たら良いなーくらいに考えました!

 

6.理由は考えない!

答えに対する理由を考える時間はありません!テキストを開いて確認する作業は時間がかかるので相当重要なことでない限りそう言うものと納得させて覚える(笑)

もちろん特別法、民法の賃貸借と借地借家法の違い、など権利関係の中でも得点しやすいと考えられるものは少し時間を掛けますメリハリが大切です!

 

7.権利関係よりも5点免除の5点を取りに行く

※7は免除者の方には関係がありません。

権利関係は14点、5点免除科目は名前の通り5点、多くの方が権利関係を勉強すると思われます。違いますこれは断言します。

法学部など法律に自信がある方、暗記力より理解力に自信がある方は例外ですが、権利関係よりも5点免除科目の方が難易度が低いからです。

統計に関してはテキストの統計の増加・減少だけ確認して少ない方を完璧に覚えます。

去年の統計でテキストに記載されていた増加と減少の数は増加が6個くらい、減少が2個なので減少だけを完璧に覚えました。あとは大体増加したと覚えましたw

あとは気合いです!今までの努力を信じてください!合格出来ます!絶対に出来ます!

 

 

(時間の使い方について)

後出しですいません(笑)

2.生活リズムについてで13時半~16時、20時半~23時それぞれ2時間半の使い方について書かきます。

3段階に分けて勉強します!

①最初の30分は復習です。前回、勉強した間違えたところ・付箋を貼ったところをやります。

②1時間半を使って50問解きます!色んなものに手を出さず宅建業、権利関係、法令、税その他それぞれを集中して勉強しました。

私は中途半端にやると頭の中で整理が出来ないので(笑)

③残りの30分は解き終わった50問で間違えたところの解き直しです。

復習に始まり、復習で終わる!数をこなして浸透させましょう!!