サラリーマンの幸せブログ

サラリーマンが自由にやってみたこと、思ったことを書きます。

宅建試験直前!忙しい人はどんなスケジュールを組むか

今週は宅建が旬なので宅建について書きます!

2度落ちて3度目で合格した私の戯れ言程度に読んでください。2度の失敗をした経験も活かしながら少しでも参考になればと思い書きます。

今日は忙しい人の時間の使い方を考えてみました!

学校や仕事は9時間、通勤通学は電車で往復2時間、朝8時に通勤して夜の7時帰宅と仮定しました。



こちらも是非ご一読ください!

1.大まかな流れ

7時 起床

8時 通勤通学

9時 出社

18時 退勤

19時 帰宅

 25時30分 睡眠

重要なのは19時~25時30分の6時間半の過ごし方です。家事も食事も休憩も大切です時間を作りましょう。

2.勉強時間の把握

19~25:30の勉強時間

最低でも3時間は作れると良いと思います。1時間半で50問それを2セット 1日100問が理想です。

次に有効活用できる最低限の時間を考えます。

通勤通学の2時間のうちそれぞれ30分くらいでしょう。その時間は復習に当てます 。

 

3.勉強内容

(1時間半について)

1時間半で50問のノルマ大変に感じますよね。

しかし、解き慣れた問題集で構いません解きながら解説を改めて読むことが目的です。

優先順位は宅建業法、法令上の制限、税その他、権利関係の特別法、民法であると考えます。

得意科目からやります!

その理由は絶対に得点出来る!自信がある!を増やすためです。

そしたら何点取れるか明確になり、足らない点数分の勉強をしようという気持ちになるはずです。

その後は出題統計資料などを見て得点できそうな単元を選びながら勉強することをおすすめします。

 

(通勤通学の有効活用について)

復習です。間違えた所だけを解き直します。

昨日の前半1時間半でやった50問の復習を朝に、後半50問は帰りにやるといった感じです。

私は理解力が無く暗記して解くタイプなので復習を信じています(笑)

理想は2~3回の復習、忙しいなら1度は必ず復習をしましょう!復習も鮮度が大切です!次の日には必ずやりましょう。

3.私が考える6時間半の過ごし方

※1・2で書いた通りですが例として見てください。

19~20時 食事・風呂

20~20時半  休憩

20時半~22時 ノルマ50問

22~22時半 休憩

22時半~24時 ノルマ50問

24~25時半 家事・出来れば復習をします。

忙しい人の模試の解き方。

模試は時間をかけません。

本当に時間が無い人、問題集を解くのが足らないと感じてる人はやらなくて良いと思います。

一通り解いて間違えた項目(民法以外)を問題集で解き直す!あくまで出来ない事を見付けるヒントと思いましょう。

私は民法が嫌いで権利関係は4~6点取れたら上出来!その分、他でカバーしました。だから模試では民法は気にしない!それよりも法令上の制限で間違えたことに危機感を感じていました。

終わりに

参考になりましたか?少しでもお役に立てたなら幸いです。皆さんの合格を祈っています!

今までの努力、蓄積してきたものは決してムダになりません!合格出来る!